Debian では、ユーザや開発者から寄せられたバグ報告の詳細を記録する バグ追跡システム (bug tracking system: BTS) を運用しています。バグには すべて通し番号が与えられ、そのバグが処理されるまでその記録が保存されます。
Debian にバグを報告する方法
Debian ディストリビューションにおいて問題に遭遇したときの手順とちょっとしたテクニックを、別ページのバグを報告するに記しています。
バグ追跡システムに関する文書
WWW 上でバグ報告を閲覧する
WWW 上でバグ報告を選択する
上記の問い合わせは、それぞれ以下の URL を参照することでも行なえます。
- https://bugs.debian.org/番号
- https://bugs.debian.org/mbox:番号
- https://bugs.debian.org/パッケージ名
- https://bugs.debian.org/src:ソースパッケージ名
- https://bugs.debian.org/パッケージメンテナの電子メールアドレス
- https://bugs.debian.org/from:報告者の電子メールアドレス
- https://bugs.debian.org/severity:重要度 (severity)
- https://bugs.debian.org/tag:タグ
バグ報告の検索
Ultimate Debian Database (UDD) はさまざまな基準で バグを検索するエンジンを提供しています。
バグ報告を検索する別の方法は、Google グループを利用することです。
The Mail Archive などのサイトを利用してバグ報告を検索することもできます。
追加情報
現在のリリースクリティカルバグ一覧。
Debian バグ追跡システムが認識している、 現在の擬似パッケージ一覧。
以下のバグ報告インデックスが有効です:
- パッケージ別の 未解決 と 解決済み のバグ報告。
- ソースパッケージ別の 未解決 と 解決済み のバグ報告。
- パッケージメンテナ別の 未解決 と 解決済み のバグ報告。
- 報告者別の 未解決 と 解決済み のバグ報告。
注意: 以前に有効であったバグ報告インデックスのいくつかは それらを生成するプログラムの内部的な問題のために有効ではなくなりました。 ご迷惑をおかけします。
スパム報告
バグ追跡システムはスパムを受け取ることがよくあります。 バグ追跡システム上のスパムを報告するには、 バグ報告の番号を確認して、下の方にある 「this bug log contains spam」をクリックしてください。
Debian BTS 管理者 <owner@bugs.debian.org>
Debian バグ追跡システム
Copyright © 1999 Darren O. Benham, 1997, 2003 nCipher Corporation Ltd,
1994-1997 Ian Jackson.